Keepa APIのリクエストの1つ、「Category Searches」の公式レファレンスを日本語訳しました。
Amazonカテゴリをキーワードで検索する機能です。
カテゴリ名とカテゴリIDの対応が欲しいなら、Category LookupのincludeParentsパラメータでまとめて取得した方がスマートかと思います。
【Keepa APIの使い方】公式レファレンスを日本語訳してみました【Category Lookup】
Keepa APIのリクエストの1つ、「Category Lookup」の公式レファレンスを日本語訳しました。
カテゴリIDから...
Category Searchesはピンポイントで特定のカテゴリのカテゴリIDが知りたいとき用に使用する感じですかね。
それでは、↓から日本語訳スタートです!
- 「参考」で囲った部分は筆者の補足です。
- 適宜サブタイトルの追加や、意訳を実施しています。
- Keepaから翻訳の許可を頂いております。
こちら↓↓↓の記事に全てのKeepa APIに関する日本語訳記事をまとめているので、他のレファレンスも確認したい場合はご参考ください!
【Keepa APIの使い方】公式レファレンス日本語訳のまとめ
当ブログで投稿してきたKeepa APIの公式レファレンス(英語)の日本語訳解説のまとめ記事です。
Google翻訳でページ一括...
リクエストの基本情報
消費トークン
1トークン
Amazonのカテゴリー名で検索してください。
最大 50 個の一致するカテゴリオブジェクトを取得します。
リクエストのQueryパラメータ
/search?key=<yourAccessKey>&domain=<domainId>&type=category&term=<searchTerm>
- <yourAccessKey>
APIキー - <domainId>
アクセスする Amazon ロケールの整数値。
有効な値:
[ 1: com | 2: co.uk | 3: de | 4: fr | 5: co.jp | 6: ca | 8: it | 9: es | 10: in | 11: com.mx ] - <searchTerm>
検索したい用語。 URL はエンコードされている必要があります。
スペースで区切られた複数のキーワードが可能であり、指定された場合はすべて一致する必要があります。キーワードの最小長は 3 文字です。
リクエストのレスポンス
(Category Lookupと同じ)
応答には、一致するすべてのcategoryObjecを含むカテゴリ フィールドが次の形式で含まれています。
{
"<categoryId>" : categoryObject,
"<categoryId2>" : categoryObject
...
}
以上です!
レスポンスのcategoryObjectについては下記記事で詳しく解説しています。
【Keepa APIの使い方】公式レファレンスを日本語訳してみました【Category Object】
Keepa APIのレスポンスの1つ、「Category Object」の公式レファレンスを日本語訳しました。
Amazonのカ...