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【Keepa APIの使い方】公式レファレンスを日本語訳してみました【Deal Object】

Keepa APIのレスポンスの1つ、「Deal Object」の公式レファレンスを日本語訳しました。

Deal Objectは、最近(おそらく12時間以内)に価格やランキングなどが変更になった商品に関する情報が入っています。

例えば値下げ金額もわかるので、Amazonで仕入れをする場合に便利そうです!

基本的にはKeepaの「商品」タブの機能のAPI版なので、使ったことが無い人は一度「商品」タブを除いてみると理解がはかどります。(リンクは公式ページ)

それでは、↓から日本語訳スタートです!

  • 「参考」で囲った部分は筆者の補足です。
  • 適宜サブタイトルの追加や、意訳を実施しています。
  • Keepaから翻訳の許可を頂いております。

こちら↓↓↓の記事に全てのKeepa APIに関する日本語訳記事をまとめているので、他のレファレンスも確認したい場合はご参考ください!

【Keepa APIの使い方】公式レファレンス日本語訳のまとめ 当ブログで投稿してきたKeepa APIの公式レファレンス(英語)の日本語訳解説のまとめ記事です。 Google翻訳でページ一括...

概要

Deal Objectは、通常、価格や販売ランクが最近変更された製品を表します。

これには、製品の概要と変更に関する情報が含まれています。

Deal Objectを返すリクエスト

Deal オブジェクトは、Browsing Deals リクエストによって返されます。

Browsing Deals は、Keepaの商品データベースの中で指定した条件にあった商品を抽出する機能で、主にAmazonでの販売価格が下落した商品を探す用途で使用します。

上記リンクは公式レファレンス(英語)へのリンクですが、当ブログで日本語訳した記事もありますのでご参考ください。

【Keepa APIの使い方】公式レファレンスを日本語訳してみました【Browsing Deals】 Keepa APIのリクエストの1つ、「Browsing Deals」の公式レファレンスを日本語訳しました。 Keepaの「商品...

レスポンスの形式

{
// product information
    "asin": String,
    "title": String,
    "rootCat": Long,
    "categories": Long array,
    "image": Integer array,

// price/rank information
    "current": Integer array,
    "deltaLast": Integer array,
    "delta": two dimensional Integer array,
    "deltaPercent": two dimensional Integer array,
    "avg": two dimensional Integer array,

// deal information
    "creationDate": Integer,
    "lastUpdate": Integer,
    "lightningEnd": Integer,
    "warehouseCondition": Integer
    "warehouseConditionComment": String
}

商品情報

asin

商品のASIN。

例: B00M0QVG3W

title

商品のタイトル。

注意: まれに、エスケープされていない HTML マークアップが含まれる場合があります。

例: Canon PowerShot SX400 デジタル カメラ 30 倍光学ズーム (ブラック)

rootCat

商品のルート カテゴリのカテゴリ ノード ID。

ルート カテゴリが不明な場合は 0 または 9223372036854775807。

例: 562066

categories

この商品がリストされている Amazon カテゴリ ノード ID の配列。
空の可能性もあります。

例: [569604]

image

商品の主な商品画像の名前。
画像を使用する権利を所有していることを確認してください。

各エントリは、US-ASCII (ISO646-US) コード文字の整数を表します。
Javascript で文字列に変換する最も簡単な方法は、

  • var imageName = String.fromCharCode.apply(“”, dealObject.image);

です。

例 : [54,49,107,51,76,97,121,55,74,85,76,46,106,112,103]
これは「61k3Lay7JUL.jpg」に相当します。
完全な Amazon イメージ パスは次の通りです:
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/<イメージ名>

価格/ランキング 情報

注: 価格/ランク情報フィールドには、次のインデックスが適用されます。

Price Type – product object の csv フィールドを参照 

Price Typeのインデックスって何?

以後レスポンス項目の説明が続くのですが、「Price Typeインデックス」という言葉が度々でてきます。

これはどのインデックスに何の情報が入っているかを示す情報です。
例えば、

  • インデックス0(1番目) : Amazonの価格
  • インデックス1(2番目) : 新品の価格
  • インデックス2(3番目) : 中古のの価格
  • インデックス3(4番目) : ランキング

といったように多数の情報が配列の形で含まれています。
その数、現状でも34種類!!

詳しく知りたい方は、下記記事一番最後の「csv」の項目をご確認ください。

【Keepa APIの使い方】公式レファレンスを日本語訳してみました【Product Object】 Keepa APIのレスポンスの1つ、「Product Object」の公式レファレンスを日本語訳しました。 商品情報を検索する...

日付範囲 (列挙型/定数として宣言する必要があります):

  • 0 – 日: 過去 24 時間
  • 1 – 週: 過去 24 * 7 時間
  • 2 – 月: 過去 24 * 31 時間
  • 3 – 90 日: 過去 24 * 90 時間

current

前回の更新時の商品の価格/ランクが含まれています。
Price Type インデックスを使用します。

価格は、それぞれの Amazon ロケールの最小通貨単位 (例: ユーロ セントまたは円) の整数です。

指定された間隔でオファーが利用できなかった場合 (在庫切れなど)、価格の値は -1 になります。

送料と手数料は含まれていません。

Amazon はマーケットプレイスの一部であると見なされるため、Amazon の新規価格が全体的に最も低い場合、対応する時間間隔におけるマーケットプレイスの新規価格は、Amazon の価格と同じになります (マーケットプレイスのオファーが 1 つしかない場合を除く)。

deltaLast

現在と以前の価格/ランク間の絶対差が含まれます。
値 0 は、変更されていないか、計算できなかったことを意味します。

Price Type インデックスを使用します。

delta

それぞれの日付範囲間隔の現在の値と平均値の絶対差が含まれます。
値 0 は、変更されていないか、計算できなかったことを意味します。

最初のディメンションは日付範囲のインデックスを使用し、2 番目のディメンションは価格タイプのインデックスを使用します。

deltaPercent

deltaと同じですが、絶対値ではなくパーセントで与えられます。

avg

それぞれの日付範囲と価格タイプの加重平均が含まれます。

注: 日間隔 (インデックス 0) は、実際には 24 時間ではなく、過去 48 時間の平均です。
これは、当社のdealsの仕様によるものです。

取引に関する情報(更新時刻など)

creationDate

この取引が見つかった時刻を Keepa Time 分単位で示します。

lastUpdate

この取引の情報を最後に更新した時刻を、Keepa Time の分単位で示します。

lightningEnd

このライトニング ディールの終了予定時刻を Keepa Time 分単位で示します。

lightning dealにのみ適用されます。
それ以外の場合は 0。

lightning dealとは?

日本でいうタイムセールです。
期間限定で値引きをしている商品群ですね。

ですので、lightningEndの項目を使えば、タイムセールの商品のみに絞り込むことも可能です。

warehouseCondition

この商品の最安値warehouse dealの提供条件です。
可能な値:

  • 0 – データにwarehouse dealが見つからないか、状態が不明です。
  • 2 – 「中古 – 新品同様」
  • 3 – 「中古 – 非常に良い」
  • 4 – 「中古 – 良い」
  • 5 – 「中古 – 許容範囲」
warehouse dealとは?

日本でいう「Amazonアウトレット」です。

返品された商品やAmazon倉庫内で傷がついた商品などを中古品として販売するサービスですね。

ですので中古品しか販売していません。

warehouseConditionComment

この商品の最安値倉庫取引の提供コメントです。

データに倉庫取引が見つからない場合は null。

Lightning Deals と Warehouse Dealsに関する注意事項

これら 2 つの価格タイプの deltaLast、delta、deltaPercent エントリは、(同じ価格タイプの以前の価格ではなく) Amazon または New の価格を基準価格として計算されます。

Lightning Deals ≒ タイムセールの商品の価格差を非セール時の価格と比較して計算するのは妥当な感じがします。

しかし、Warehouse Deals ≒ Amazonが販売する中古商品も新品価格と比較しているため価格差が大きく出ると思われます。注意!

Keepa Time minutesとは?

すべてのタイムスタンプに使用される時刻形式です。

圧縮されていないタイムスタンプ (Unix エポック時間) に変換するには、21564000 を加算してから 60000 を掛けます (ミリ秒の場合、または秒の場合は 60)。

以上です!

消費トークンなどリクエストの詳細については下記記事を参考にしてみてください。

【Keepa APIの使い方】公式レファレンスを日本語訳してみました【Browsing Deals】 Keepa APIのリクエストの1つ、「Browsing Deals」の公式レファレンスを日本語訳しました。 Keepaの「商品...